どうも、自称ミニマリストのゆうらです。
今回はわたしの持ち物の減らし方を書いていこうと思います。
持ち物を減らしたい、整理したいと思っている方の参考になればいいなと思います。
ものを手放すときの基準

持ち物を減らすために重要なのは、当然ですが、ものを手放すことです。
とは言っても、「簡単に手放せないから困っているんだよ!」と思いますよね。わたしもそうでした。
ものを簡単に手放せないのは、わたしの場合、どれを手放せばいいのかがわかっていないからでした。
そこで、手放すもののルールを定めることにしました。
手放すもののルール
- 最後に使ったのがいつかわからないものは手放す
- テンションの上がらないものは手放す
- 使いづらいものは手放す
以上の3点に重きを置いてものの整理を進めていきました。
それぞれ、もうちょっと詳しく見ていきましょう。
最後に使ったのがいつかわからないものは手放す
よく「1年以内に着ていない服は手放す」とか言われるように、これは捨て活の基本でもあります。
わたしはたいてい1年以内に着たかどうかとかを覚えていないため(記憶喪失)、「最後に使ったのがいつかわからないものは手放す」ということにしました。
すると、結構使っていないものが多いことに気づくと思います。
これらのものを手放す際に、「どうして使っていなかったのか」という理由も一緒に考えてあげると、後々のお買い物でも失敗しづらくなります。
テンションの上がらないものは手放す
次に、「よく使ってはいるけど、テンション上がらないんだよなあ」というものを手放します。
例えば、
- 色が好きじゃない
- デザインがいまいち趣味じゃない
などです。
これらをクリアすることで、ものによって気分が左右されることがなくなります。
使いづらいものは手放す

これで、だいぶものが減ったと思います!
ここまで来たら、デザインが好きだったり色がお気に入りのものが残ると思います。
この中で、「色は気に入っているけれど握り心地がイマイチなペン」や「デザインがかわいいんだけどいつも使っているバッグに入らないポーチ」など、使いづらいものを選んで手放していきます。
なぜなら、使用シーンが限られるものは自然と使う回数も少なくなってしまうからです。
当然と言えば当然ですが、忘れがちなことです。
「道具は透明であれ」、というのがわたしの持論です。



ただし、本当にお気に入りで、手放すかどうかを考えるだけで具合が悪くなるような場合は無理に手放さなくて大丈夫です!
今回の記事のまとめ
今回の記事について、まとめるとこんな感じです!👇
ものの減らし方まとめ
- 最後に使ったのがいつかわからないものは手放す
- テンションの上がらないものは手放す
- 使いづらいものは手放す



これで、スッキリした暮らしを目指しましょう!